・松阪クレーンのトピックス・
クレーン作業現場の敷鉄板には隠れミッキーが！？
先日の現場で、敷鉄板にある穴にかわいらしい形を見つけたので、思わず写真を撮ってきました✨
それを皆様にご紹介しますね！
そもそも敷鉄板とは？
敷鉄板とは、工事現場の下の土地を傷つけないようにするためや、工事用の車両がスムーズに通行できるようにするために設置するものをいいます。
重さが1枚500㎏以上もあるので、設置する際はクレーンで1枚ずつ揚重していきます。
これを敷くことで、芝生や個人の敷地、アスファルトなど、傷ついてはいけない場所を守ることができます。
そして、ぬかるみ、砂地、荒地のように工事車両が通行しにくい場所でも平らな道ができるため、効率よく作業が行えます。
そのため、敷鉄板は工事現場では必須なのです。
こんなところに隠れミッキーが！
敷鉄板には、鉄板を吊って持ち上げるために穴があいています。
その穴を見てみると・・・・
かわいい隠れミッキーがいました！（ミッキーというかクマのほうが近いですね笑）
もっとミッキーに近い形の物やハート形なんかもあるんですよ♪
外から探すことは難しいと思いますが、もしこういった現場に入る機会があれば探してみてくださいね！
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