クレーンオペレーターの仕事って、どんなイメージがありますか？

「土木現場に行くんだから、体力勝負なんじゃないか。」

そんなイメージをお持ちであれば、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

よくあるクレーンオペレーターについて聞かれる質問とその回答を示していくので、クレーンオペレーターに対するイメージが変わって、自分もクレーンに乗ってみたい！という気持ちになってもらえると思います。

また、建設現場で働くことに興味がある、機械の操縦に興味がある方にとってはとても魅力的な職業ですよ✨

Q：土木現場だから、力仕事もあるのでは？

A:現場の作業に関しては、力仕事はほとんどないです。

基本的にクレーンに乗って、レバーや画面のパネル、ボタンなどの操作をするだけです。

立ちっぱなしになることもないですし、動き回ることもほとんどありません。

体に大きな負担がかからないので、70代でも現役でクレーン操作をしている方がいらっしゃるほどです。

Q:クレーンオペレーターは『キツイ』と聞いたことがあるので不安です

A:体力的にはきつくない仕事ですが、現場の作業員さんの中ではクレーンオペレーターに対して当たりがキツイ方がいらっしゃるのも事実です。

「この下手くそ！」「もっとはよ動かせ！」

なんて言われてしまうこともしばしば…

また、クレーンオペレーターは、一人で現場に向かいます。

いつも慣れ親しんだ仲間と作業をするというわけではなく、毎回別の現場の作業員さんと協力して仕事を進めていく必要があります。

そういった、いつも一人で現場に行くということを精神的に「キツイ」と感じる方はいらっしゃるかもしれません。

しかし、技術を磨けば罵声を浴びることもなくなっていきます。

弊社は新人オペレーターに関しても、先輩オペレーターが指導係を担うといった教育制度を設けていますので、現場でも安心して操縦していただけると思います。

Q：資格は必要ですか？

A:クレーンを操縦する際に必要な「移動式クレーン運転士免許」という資格は国家資格であり、一度取得したら更新も不要で一生使えます。

ただ、弊社所有のラフタークレーンに乗車しようと思うと、公道を走るために大型自動車免許が別途必要となります。

また、クレーンに荷物をつる、玉掛けの技術の資格もクレーン操作時には必要になってきます。

弊社では、これらの免許の資格取得補助もありますので、未経験でも現場で活躍できる環境を準備しています。

資格補助制度についての詳細はこちらから

松阪クレーンで一緒に働く仲間を募集中

松阪クレーンでは、クレーンオペレーターとして一緒に働いてくださる仲間を募集しています。

職場の雰囲気は和気あいあいとしており、休憩中には看板犬の豆柴と戯れて遊んでいる姿も🥰

クレーンオペレータは、やりがいも感じられる仕事です。

大きなものを動かし、無事に作業を終えたときの達成感があるからこそ、つらい現場であったとしても乗り越えていけます。

やりがいもあり、体力的にもキツくないから長く働ける職業、それがクレーンオペレーターです。

あなたもぜひ、私たちと一緒にクレーンオペレーターとして働きませんか？

こちらのページの最下部に応募フォームがあるので、そちらからのエントリー、お待ちしております！

弊社2年目になるクレーンオペレータも、25ｔラフタークレーンを乗りこなしてます😆

詳しくはこちら
→入社二年目のクレーンオペレーターのリアル！

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