こんにちは。

弊社は地元密着企業として、会社名に「松阪」と拠点の名前が入っています。そこで今日はクレーンとは離れて、「松阪」の魅力について語りたいと思います!(^^)!

最初に言っておきますが、松阪って松阪牛だけじゃないんです✨

松阪市ってどんなところ？

松阪クレーンの拠点である松阪市は、三重県の中部に位置します。

松阪クレーンのある大口町は、海に面した町です。松阪クレーンの前も海なんですよ。
少しわかりにくいですが、写真の左側は海です。

そして平成17年に松阪市周辺4町が合併したので、奈良との県境までもが松阪市となりました。松阪市は意外に広いんです✨

松阪市の美味しいグルメ

松阪市と言えば、松阪牛が有名ですよね。ですが、残念ながら庶民の口には入りません💦

そこで登場したのが鶏焼き肉

そこで登場したのが、B1グルメでもおなじみとなった、鶏焼き肉です！この鶏焼き肉の特徴は、やきとりのように串には通さず、甘辛のみそだれをつけて食べること。そして、一般的に鶏肉と言えば柔らかくて食べやすい若鶏なのですが、松阪の鶏焼肉のお店には「ひね」という親鳥が置いてあることも多いです。「ひね」は若鶏と比べて硬いのですが、その歯ごたえに魅了されるファンも多いんです。

とっても美味しいので、松阪にお越しの際はぜひ召し上がってみてください。

ブランドポーク「松阪豚」もあります

松阪には美味しいブランドポーク「松阪豚」というのも存在しています。松阪豚は、こだわりの飼料と環境で通常より長期間育てられたブランドポークです。脂が甘くてとっても美味しいんですよ。

豚肉の臭みが苦手な方でも食べられるほど臭みもなく、調理をしても灰汁が出ないと人気なんです。

松阪のお祭り

松阪には三大まつりと呼ばれる大きなお祭りが3つあります。それは、

• 初午大祭（はつうまたいさい）
• 松阪祇園まつり（まつさかぎおんまつり）
• 氏郷まつり（うじさとまつり）

です。

これらのお祭り、どんなものなのかご紹介しますね♪

初午大祭

この地方に春を呼ぶ行事として、厄落としの神様として有名な岡寺山継松寺（おかでらさんけいしょうじ）を中心に、松阪駅前周辺商店街で開催されます。

厄年の男女や一般の参詣客で街中が賑わうお祭りです。毎年3月初めの午の日に近い土日の二日間に渡って行われます。

参道や境内には露店が立ち並び、中でも「厄をはじきさる」という縁起玩具の「猿はじき」や「厄をねじ伏せる」という説のある「ねじりおこし」が販売され、人々はこれを買い求めて一年の無事を祈るんです。

今年の初午大祭は4年ぶり！ただし、あでやかな振袖を身にまとった厄年の女性が籠にのって行列を成す「厄まいり宝恵駕籠道中行列」は中止だそうです。全国的にも珍しい行列だそうなので、来年には復活して欲しいですね✨

松阪祇園祭

毎年7月中旬の土・日曜日に行われるお祭り。平安時代、京都で始まった八坂神社の祭りが松阪に波及したことがルーツだそう。

八雲神社（松阪市日野町）、松阪神社（同市殿町）、御厨（みくりや）神社（同市本町）の三神社からみこしが繰り出し、市中心部の商店街を練り歩きます。

最終日には、商店街交差点周辺で市の無形民俗文化財に指定されている「松阪しょんがい音頭と踊り」や「松阪しょんがいソーラン」なども披露され、子どもから年配の方まで大勢の方が参加し、盛大に踊りが繰り広げられます。

昨年は3年ぶりの縮小開催となりました。早く例年通りの松阪祇園祭が見られることを楽しみにしています！

氏郷まつり

毎年11月3日の文化の日に行われる、松阪開府の祖である蒲生氏郷公を称えるお祭り。こちらも松阪駅前周辺の商店街を中心に、「ステージイベント」や「楽市楽座」での露店が軒を並べます。

また、このお祭りの見どころは武者行列。蒲生氏郷公を中心に華やかな冬姫や勇壮な甲冑に身を包んだ武者など総勢200人超の行列が街を練り歩きます。

昨年は3年ぶりの開催となりました。武者行列も無事に開催できたようです🥰

松阪は魅力がいっぱい詰まった街

今回ご紹介したものは、松阪のなかでもほんの一部です。

松阪は歴史も古く、松阪城跡や御城番屋敷といった観光地もあり、いろいろな魅力が詰まった街です。ぜひ遊びにいらして下さいね✨

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松阪クレーン株式会社

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