こんにちは！松阪クレーンです。

本日は、クレーンオペレーターの将来性についてお伝えしたいと思います。

資格を取っても需要がなかったり、歳を重ねた時に働けなくなるのでは？という不安をお持ちの方は、最後までお読みください。

建設業界でいないと困るのがクレーンオペレーター

クレーンオペレーターは、建設業界において欠かすことのできない存在です。なぜなら、建設業界で扱うものは巨大なものが多く、それを人の手で運ぶことはできないからです。

クレーンが活躍する現場と言えば、建設中の道路やショッピングセンターなど、大きなものをイメージするかもしれませんが、

もっと身近なことで言えば、木造の一軒家を建てる、引っ越しで玄関から入らない家具を2階からクレーンで吊って入れることもあります。

身近なことからインフラといった巨大なことまで必要とされているのが、クレーンオペレーターなのです。

需要の高まりについて

クレーンオペレーターは、今、さらに需要が高まっています。その理由をいくつか紹介します。

1.働き方改革

2024年4月からは、ついに建設業界にも働き方改革が導入されました。

そのため、クレーンオペレーターの残業規制も厳しくなり、働きやすくなったと同時にクレーンオペレーターが不足しているという状況に陥っています。

2.建設投資が年々増加

2014年から右肩上がりに政府、民間ともに建設投資額が増えています。2024年の建設投資は、前年度比2.7％増と見通されていることから、今後も建設業の需要は増え続けると言えます。

クレーンオペレーターのキャリアパス

クレーンを操縦するためには、国家試験にパスする必要がありますが、クレーン操作の経験を積んでいくことが一番重要になります。

そこで弊社は、未経験者に対しては、クレーン操縦士との資格取得補助と、玉掛け講習の受講補助を行っています。

さらに新入社員には先輩オペレーターが教育係として一人つき、どんどん経験を積んでいける環境を整えています。

松阪クレーンは和気あいあいとした雰囲気が自慢です

弊社は、和気あいあいとした雰囲気の職場で、働きやすい職場環境が整っていると自負しています。

また、働き方改革でも各取引先に作業時間の短縮や休憩時間のオペレーター解放などを要請して、より働きやすい職場環境を整えています。

まとめ

クレーンオペレーターは、将来性のある、需要の高い仕事です。体力仕事ではないので、　年を重ねても現役でいられますし、資格を取得すれば一生涯働ける職業といえます。

弊社では未経験者の教育にも力を入れていますので、

✓建設業に興味がある
✓歳を重ねても現役を続けたい
✓将来性のある安定した仕事をしたい
✓世の中に求められている仕事がしたい

という方は、ぜ日私たちと一緒に働きませんか？

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